Fly Fishing in Stream

エキサイティングなサイトフィッシングで
 トロフィークラスのワイルドトラウトを!

Pomahaka Brown 68

小さい川には小さな魚しかいない。と考える方がいるとすればそれは大きな間違いです。私たちはほんの小さなストリ ームからも50cmオーバーの魚を釣り上げています。このような川ではサイトフィッシングがもっともエキサイティングな釣り方といえるでしょう。
まず魚を探し、静か に魚の潜んでいる場所に近づき、デリケートにドライフライまたはニンフをプレゼンテ ーションしなければなりません。多分、皆さんはメイフライのダンをティペットに結び、 腹ペコのブラウニーの待っているポイントの少し上流にキャストし、そっとフライを フィーディングラインに流し込むでしょう。またもしかしたら、小さなテレストリアルを 使うかもしれません。でも、その魚は、ある種の小さなカディスのニンフだけを待っているのかもしれません。そして、彼らが皆さんのフライをくわえた瞬間(スローモーションでも見ているかのようにご覧になれます)ファイトのゴングが打ち鳴らされるのです。私たちのフィッシングガイドは、豊かな経験と昆虫学に裏付けされた「マッチ・ザ・ハッチ」によって、皆様にすばらしい体験と結果を提供いたします。

タイエリ:ドライフライ(カディス、ブラックナット、ダムゼル等)

ポマハカ:ドライフライ(ハンピー、カディス、カカヒクィーン等)

クルーサ:ドライフライ、ストリーマー(ダブルハンド)

フレイザー:ドライフライ(カディス、アダムス等)

Fraser Hose

 

サイトフィッシングについて

 

サイトフィッシング』、ニュージーランドを代表するフィッシングスタイル。簡単に言うと、まず魚を見つけ、そしてその見つけた魚に対しフライをプレゼンテーションし釣り上げる釣り方。渓流はもちろん、大きな川や湖でもこの釣り方をすることができます。日本ではほとんどの方が経験したことのない釣り方といえるでしょう。

 

この釣り方でもっとも大切なのは魚を見つけること。それも魚に気づかれないように。魚の潜んでいそうな場所は皆さんもよく理解していると思います、問題はその場所にいかに近づくかです。言いかえれば、この釣り方の一番のポイントは『アプローチ』にあるといってよいでしょう。魚を探すときも魚にフライをプレゼンテーションするときにも。これこそが日本のフライフィッシングスタイルとの大きな違いです。

 

魚が見えるということは、彼らからすれば人間が見えるということです。日本ではよく『見えてる魚は釣りにくい』といいますが、それは釣り人が彼らに見つかってしまうからで、見つからないようにすればこんなにエキサイティングな釣り方はないのです。ではどうすれば見つからないか。ひとつは必ず彼らの背後から近づくこと、そして決してフライラインを彼らの前方までキャストしないことが大切です。音に関しては、話し声などはあまり気にしなくてもかまいませんが、水面をフライラインでたたくようなことは避けましょう。このアプローチをマスターしますと、日本での釣果も数段上がること間違いなしです。今まで知らず知らずのうちに脅かしていた魚もキャッチできるようになります。

 

またサイトフィッシングの面白いところは、彼らが何を捕食しているかつぶさに見ることができるということもあげられます。ドライフライはもちろんニンフでも皆さんのフライを彼らが捕食する瞬間をまるでスローモーションで見ているように確認できます。そしてそのときこそが皆さんの心臓の鼓動が最高潮に達するときなのです。

 

フィッシングスタイルの違いをまとめますと、日本ではまずフライの選定、そしてラインシステム、キャスティングというように考えていきますが、ニュージーランドではまずアプローチ、そしてフライプレゼンテーション(キャスティング)という順番で考えていきます。どちらがよいかということではありません。それぞれの自然環境が生み出したフィッシングスタイルだと思います。私的な意見としては、日本のフライフィッシャーはもう少しアプローチのことを、そしてニュージーランドのフライフィッシャーはフライのことを考えればもっと楽しい釣りの一日を経験できると思います。- Teddy

Fraser Brown Hose 5.jpg (32590 バイト)

 

 

Spin Fishing in Stream

 

ミノーやスプーン
 トロフィークラスのワイルドトラウトを!

ニュージーランドではストリームフィッシングといえばフライフィッシングでしょ。と考える方がいるとすればそれは大きな間違いです。 スピンフィッシング(ルアーフィッシング)でも私たちは素晴らしい鱒達と出っています。丁寧にすぽっティングをしながらポイントを探っていくのがもっともエキサイティングな釣り方といえるでしょう。
まずポイントを探し、静か に魚の潜んでいる場所に近づき、 クロスまたはダウンクロスにフローティングまたはスローシンキングミノーをキャストしましょう。そうサイズは50〜75o位。ゆっくりと流れに乗せて彼らが待っているフィーディングラインを横切ります。そして、彼らが皆さんの ミノーをくわえた瞬間ファイトのゴングが打ち鳴らされるのです。私たちのフィッシングガイドは、豊かな経験に裏付けされたガイディングによって、皆様にすばらしい 鱒達に出会う休日を提供いたします。

タイエリ(下流域):ブラウン、サーモン

ポマハカ:ブラウン、サーモン、シーランブラウン

クルーサ:ブラウン、レインボウ、サーモン

 

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