2007

4月1日 お知らせ  ファールドリーダー、シーバス スペシャル完成
ご要望の多かった、シーバス用ファールドリーダーの完成です。サイズ:#6/7/8用 長さ:5.5フィートと7フィート カラー:タン、ラスティ・ダン、ライトケイヒル
バット部分は約18%、ティップ部分は約60%強くなっています。(Mediumとの比較)
これにより16lb程度のティペットまで使用可能になりました。もちろんきれいにターンオーバーします。ターンオーバーの力も強いので大きいフライでも楽にターンオーバーします。これからのバチ抜けのシーズンにでも使ってみてください。
いつものとおり、「お試し価格、1000円(送料サービス)」にてお分けします。下記までメールをください。

ファールドリーダー、シーバス スペシャル

4月1日 釧路川情報
湿原域(コッタロ〜岩保木)の水位がだいぶ落ち着いてきました。ここ数日で20cm程下がりました。濁りも取れてきていますのでいい感じです。五十石付近は平水位に戻りました。今週はいいかも。

3月29日 釧路川情報
湿原域(コッタロ〜岩保木)の水位があっています。上流はほとんど上がっていませんので湿原内の氷が融けて釧路川に流れ込んでいるものと思われます。場所によっては1メートル程上がっている所もあります。週末に釣りに入られる方は気をつけてくださいね。

3月11日 New Zealandより帰ってきました。
今年もいい釣りをさせていただき感謝感謝。
特にハイカントリーレイクス(プールバーンとマナバーン)では小さなディンギーを使って移動、いいポイントに入れました。
さて北海道もシーズンイン、来週からツアーが入っています。今年もいいつりができますように。

1月29日 本日よりニュージーランドに参ります。
メールでの連絡は可能ですが少しお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。塘路の事務所にはMASAが残りますのでお急ぎの方はそちらにご連絡をいただくか、私のNZのMobileにご連絡ください。027-404-2763(010-64-27-404-2763)
今年もドライフライオンリーで鱒達と遊んできます。
戻りは3月予定です。
Teddy

1月1日   ・∴・∵・∴・∵謹賀新年・∴・∵・∴・∵
皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの方に『鱒達に出会う休日』のフィッシングツアーをご利用いただき、大変感謝いたしております。
良い思いをした方も、それほどでなかった方もいらしたと思いますがそれなりに鱒達に出会う休日を愉しんでいただけたのではないかと自負しております。
本年も、変わらぬご愛顧を賜れればと勝手なことを考えております。
さて、新年にあたり、祈念をひとつ「今年こそイトウのメーターオーバーを!」以上。
皆様にとっても良い年でありますように。
Teddy

2006

6月2日 サクラマスについて

北海道内水面漁業調整規則 第22条により

「内水面でのサケ・マス採捕は全面的に禁止されています」

フィッシングルールに載っていますが、では何を持って採捕とするのでしょう。

問い合わせてみました。

 

北海道庁の考え方

採捕とは実効支配であり厳密に言うと魚を針にかけた時点で採捕とする可能性もある。

この場合、採捕したと判断した場合は法的手段に出る場合もあるし、そのような判例もある。

その意味から、採捕の可能性のある河川では釣りをしないでほしい。

 

弟子屈警察の考え方

重要なのはそこに犯意があるかどうか。

つまり故意にサケ・マスを釣ろうとしたのでなければ検挙はしない。

ただし、釣れてしまった魚をリリースせずに持ち帰ろうとしたものは別。

 

この両者の考え方の隔たりはどうであろう。

前者は明らかに漁業者を保護することのみしか考えておらず。

釣りというスポーツを非常に軽んじている。

法の番人である警察と十分協議の上、採捕の定義を明確にすべきであろう。

もしくは、採捕などという不明確な言葉を使用せずに

明確な定義を持った言葉に変更し、万人が理解しやすくすることが

公僕としての勤めではないか。

 

私たちは弟子屈警察の考え方を支持していきたいと考える。

そうでなければ北海道の川で釣りをすることは実質不可能となる。

ただし、勘違いをしないでいただきたい。

私たちは許可された内水面以外でのサケ・マスを釣るツアーを催行していない。

あくまでも不可抗力によって釣れてしまうのであり100%リリースしている。

 

おまけ

漁業者の不法な漁法によるイトウの乱獲や

合法な漁法とはいえ対象魚以外の混獲は

許すことはできない。
 

5月30日 ◇◆◇昨日からの雨で釧路川の水位がまた上がってきています。ご注意ください。◇◆◇

5月9日 釧路川情報
だいぶ水位は下がってきました、2〜3日前から、湿原から水が流れ出てくるようになりましたのでこれから良くなってくると思われます。それにしても濁りがひどいですね、御卒別川、旧御卒別川、沼幌川、コッタロ川はクリアですので磯分内川、多和川などの農業廃水が原因でしょう。
このひどい状態の釧路川をスカジットの皆川氏とともに下りました。濁りがきつく全く釣りになりませんでした。
なお、現在各ポイントでスタッフがゴミ拾いを行っております(釧路川クリーン・グリーン・プロジェクト)皆様のご協力をお願いいたします。また、ゴミを見つけましたら回収していただけると助かります。回収したゴミは私たちで処理してもかまいませんので。大きいゴミはご連絡をいただければ回収に行きます(川の中も)015-487-2580

bt_a.gif (140 バイト) 釧路川大増水中 2、3日は無理です。

4/24

釧路川は雪代が入りました。

4/15

4月3日 シラルトロ湖の氷がだいぶ落ちました。北側の憩いの家下と冷泉橋から南側がかなり開きました今週中には完全に解氷すると思います。週末は良いのではないでしょうか。

3月29日 福寿草が咲き始めました。福寿草なんか釣りと関係ないじゃないか。なんてことを言わないで。福寿草はアイヌ語で【チライ・アパッポ】そう、勘のいい方はわかりますね。【チライ】はイトウ、【アパッポ】は咲く花。つまりイトウが姿を見せる頃に咲く花ということです。何かわくわくしますね。
(福寿草はアイヌ語でクナウ・ノンノ[クナウ(霧の神)の花]ともいいます)

3月10日 ニュージーランドから帰ってきました。
すべてドライフライで通しましたが非常に楽しかったですね。 サイズはMAX65cmでしたがとにかく小気味よくドライに反応してくれました。ポイントは、タイエリリバー、クルーサリバー、マタウラリバー、ワイカイアリバー、プールバーン、マナバーン、ロガンバーン、フレイザーリバー、ポマハカリバーなどです。
詳細をお知りになりたい方はどうぞメールをください。 写真は少しずつアップしていきます。
週末からは北海道のツアー(ドリフトボート)が入っています。釧路川と阿寒川の予定です。
いよいよシーズンインです。

2月8日 南島のクロムウェルまでやってきました。ここまで来て天気が悪くちょっと足止めです。先日はハイカントリーのマナバーンできれいなレインボウたちと遊んできました。とてもセレクティブで10番か12番のシケーダ(せみ)にしか反応してくれません。8番のシケーダをキャストすると見には来るのですがくわえていってくれません。サイズはそんなに大きくはないのですが次から次へと回遊してくるので楽しいですよ。明日は天気さえ回復すればプールバーンへ入ろうと思っています。

1月29日からニュージーランドに入ります。しばらく(2月いっぱい)留守にしますが店にはマサ君が居りますので気軽によってやってください。
また、3月以降のフィッシングツアーのご予約も承りますのでよろしくお願いします。(メールでのお返事は多少遅くなります、ご了承ください)
現地からできるだけタイムリーな情報を発信します。お楽しみに。

1月25日 釧路川、阿歴内川ともに開きました。釧路川はまだ氷が沢山流れていますが。

1月22日 釧路川阿歴内川ともに再結氷しました。来週半ば位までは無理でしょう。

1月17日 阿歴内川にも少しですが流れが出てきました。岸沿いは厚い氷で覆われていますので釣りをするには難しいと思いますがもう少し融けてくれれば。
フタマタは岸沿いがまだ厚い氷で覆われております。スガワラ、二本松近辺はおおむね大丈夫ですよ。

1月15日 釧路川の氷も今日の暖かさでだいぶ落ちました。明日の朝フタマタの氷を確認に行きますのでまた報告します。フタマタの氷が落ちれば阿歴内川も開くはずですので。

1月10日 釧路川結氷
釧路川が塘路付近まで結氷いたしました。その影響で阿歴内川も結氷しています。ご注意ください。
明日からは、寒さも少し緩みそうですので、2、3日で解氷すると思われます。

2006年1月1日 瑞祥新春
本年もよろしくお願いし鱒!
 

 

ガイド日記2005

今年の釧路川はサクラマスの遡上が多かったのか、アメマスを狙っていてもサクラばかりが釣れてしまい、なかなか良いサイズのアメマスに出会えませんでした。サクラの多さに比例して密漁をされる方も多かったですね。(この位は言ってもいいでしょう。サクラマスは禁漁ですから)なかには案内されている方も見かけましたね、でも、目の前で魚にギャフを打って、リュックに入れられたときには言葉もありませんでした…。サクラの遡上とともに皆さん上流に行かれたのか、今ではだいぶ静かになりました。これでじっくり、ビッグアメマスを狙えます。サクラマスが釣れてしまったら、リリースしましょうね。 5/24

 

今シーズン初のビッグワンが出ましたよ。(別寒辺牛川)

アメマス、71cm(Hen)。まだまだヒットは散発ですがこれから天候が落ち着けばもっとよくなると思います。このサイズになるとファイトが全く違います。今年はどれだけのビッグフィッシュに出会えるか楽しみです。4/25

 

釧路川が良い感じになってきました。

まだ、濁りは少し残っているものの水位は少しづつ下がってきました。湿原のシバレが取れてきたのでしょう。魚影は非常に濃い状態です。

今週まとまった雨が降りそうですのでその後、濁りが取れれば・・・

フライにGOODなポイントを見つけました。 4/19

 

別寒辺牛川がいい感じです。

今日、18日は風が強くライズは見れませんでしたが風さえなければいいライズが期待できます。

そんなに大きくないですが、今年初物のイトウも顔を出してくれました。

今月の終わり位から70オーバーのアメマスが期待できます。4/18

 

27日に比べて、水位が10cmほど上がっています。

鐺別川あたりの雪代が入ったのでしょうか、濁りも入っています。 4/29

 

今年はどうやら雪解けが早く訪れそうですね。

十勝・帯広方面の河川はすでに雪代の入っている川もあります。

釧路近郊では茶路川などが雪代の影響が出始めています。

釧路川や阿寒川はまだそれほど影響はありません、本格的な雪代は例年に比べて10日ほど早いのではないでしょうか。雪代が落ち着くのは早くても20日以降になると思います。

湖の氷の落ちるのも早そうです。塘路湖やシラルトロ湖もだいぶ水が浮いてきました。例年ですと4月の中旬以降なのですが今年は4月初旬には湖で釣りができそうです。屈斜路湖は例年通り4月25日前後に氷が落ちるのではないでしょうか。

別寒辺牛川も例年に比べてスタートは早くなりそうです。予想では4月初旬には氷も落ちると思います。

全般的にみると、例年、ゴールデンウィーク明けがベストなのですが、今年はゴールデンウィーク中もかなり期待できます。

ゴールデンウィーク中のお勧めは、ズバリ、別寒辺牛川です。

 

九州のカスケットさんからテスターの依頼が入りました。
オリジナルのシンキングミノーやスピニングロッドが魅力です。

今から楽しみです。

 

もうすぐアメリカからNEWロッド(フライ)が到着します。

2005年モデルですので楽しみです。

私がガイド登録をしているメーカーですので大変期待しています。

 

どちらもHPで紹介していきたいと思います。

 

10月4日 スカジットデザインズのテツ皆川氏の突然の訪問を受けました。

テリージャークの開発秘話など伺い、楽しいひと時をすごさせていただきました。

次回は釧路川で、ドリフトボートフィッシングといきましょう。

釧路川がいい感じです。

そろそろ産卵もひと段落着いて、大型のアメマスも動き出します。

屈斜路湖のアメマスも産卵から帰ってきたものもいます。これから水温も下がってきますので期待できますね。10/09

 

先日の雨でささ濁り、水位は思ったほど上がっていません。

水温は7℃前後。まだ流れてくる枯葉が多いです。

11/11

 

11/11

釧路川がベストの状態に戻りつつあります。

かなり魚影は濃い状態です。コンディションもよく、なかなかよいファイトをしてくれます。

まだ、流れてくる枯葉が多いのでシンキングミノーなどをアップ気味に投げて、しっかり沈めてアクションをつけてやると良いでしょう。

ルアーカラーはナチュラル系が良いようです。

屈斜路湖ではチップの産卵が始まりました。

 

11/13

11月13日 阿寒川下流域 ドリフトボート 最終釣査
お待たせをいたしました。阿寒川下流域でのドリフトボートフィッシングのための最終釣査終了です。やっと阿寒川下流域でのドリフトボートフィッシングツアーを自信を持って催行させていただけます。エリアはとりあえず山花地区のみですが今後、少しずつエリアを広げて行きたいと思います。

 

11/17

緊急告知!別寒辺牛川が予想以上に良いコンディションです。

氷が張ってしまうまでが勝負です。お時間のある方、お急ぎお越しください。

 

11/23

今シーズンの別寒辺牛川、終了です。

 

11/24

水位が下がっています。湿原域の水はまだ少しにごりがあります。

湖が凍ってくれば少しずつクリアになってきます。

 

12/1

水位は平常に戻りました。

濁りはオソベツ川合流下から少しずつ強くなっていきますが

釣りにならないほどではありません。

濁りがある程度取れるまではチャートカラーも良いでしょう。

 

12/5

下流域(岩保木)はシシャモだらけです。

 

12/8

阿寒川がいい感じです。

ポイントごとにいいサイズの魚が入っています。

お勧めです。

 

1月22日 釧路川阿歴内川ともに再結氷しました。来週半ば位までは無理でしょう。

1月17日 阿歴内川にも少しですが流れが出てきました。岸沿いは厚い氷で覆われていますので釣りをするには難しいと思いますがもう少し融けてくれれば。
フタマタは岸沿いがまだ厚い氷で覆われております。スガワラ、二本松近辺はおおむね大丈夫ですよ。

1月15日 釧路川の氷も今日の暖かさでだいぶ落ちました。明日の朝フタマタの氷を確認に行きますのでまた報告します。フタマタの氷が落ちれば阿歴内川も開くはずですので。

1月10日 釧路川結氷
釧路川が塘路付近まで結氷いたしました。その影響で阿歴内川も結氷しています。ご注意ください。
明日からは、寒さも少し緩みそうですので、2、3日で解氷すると思われます。

2006年1月1日 瑞祥新春
本年もよろしくお願いし鱒!

12月30日 釧路川情報
ここの所お休みに入ったせいか釧路川にこられる釣り人が多くなっていますが、川はここの所の寒さでかなり氷が流れてきています。決してよい状況ではありません。
塘路駅前からフタマタへの道路も雪が深く車では入っていけません。駅前に止めて歩いていかれたほうがよいでしょう。
阿歴内川は大変クリアになっていますがウグイが多いですよ。また狭い川ですので皆さん譲り合って釣りを楽しみましょう。

12月25日 Merry Christmas
最近釣りにいけないでいるTeddyです。
先週は東京にいましたし、今週は何かと雑用で追われています。
釧路川ではなにやら釣り人が多くなった、と思ったら道新の釣りコーナーがかなりあおっているようですね。道新の記者など見たこともないのですが・・・。ここの所の寒さで岸近くがだいぶ凍ってきました、ちょっと釣りにくいかもしれません。お気をつけください。
来週こそはドリフトを出しますので報告させていただきます。
『タックル』のページの偏光グラスのコーナーを作りました。左の タックル からお入りください。

12/31

ここの所の寒さでかなり氷が流れてきています。決してよい状況ではありません。
塘路駅前からフタマタへの道路も雪が深く車では入っていけません。

駅前に止めて歩いていかれたほうがよいでしょう。
阿歴内川は大変クリアになっていますがウグイが多いですよ。

また狭い川ですので皆さん譲り合って釣りを楽しみましょう。

 

 

ガイド日記2003

やすさんの今年初物

3月15日
やすさんの今年の初物
50cm位
釧路川(ドリフトボート)

4月12、13日
ドリフトボートで別寒辺牛川と釧路川へ。
どちらも雪代が残りてこずる。とくに別寒辺牛は雪代のはしりで活性が一気にダウン。
アメマスばかり、トータル7匹(max60cm)

4月23日
別寒辺牛川の両目開く!

この時期は湖の上と、陸では気温差が激しい。温かい格好でお越しください。

5月16日
釧路川(ドリフトボート)
でました!サクラ鱒(70cm) 4日間のツアーの締めくくりとしてはこれ以上はないでしょう。

〜〜〜中略〜〜〜

6月29日
すいませ〜ん。忙しくて忙しくてHPの更新ができませんでした。
状況としては屈斜路湖がベストですよ。

11月29日
釧路川(ドリフトボート)
スガワラ〜フタマタのショートコース。
65cmを頭に13匹。

ガイド日記2002

4月3日今シーズン初物のイトウ

4月12日、ここの所、連日の「幻の魚、イトウに出会う、別寒辺牛川(Special)」だが、今日は冷たい雨にたたられてイトウ君の顔は見れずじまい。その代わりと言っては何だがアメマス4匹(60,60,50,45cm) 明日こそは…

4月13日、やっぱりアメマスばかり…。ライズはかなりあり(気温が上がったため)イトウのライズや小魚のボイルもあるのだが、イトウのヒットはついになかった。やっぱり幻の魚???

4月18日、オホーツクレポート 16、17日と北見をベースに釣査をしてきましたがちょうど雪代と重なりほとんど釣りにはならず、昨年までのポイントの確認のみとなりました。今年はピンクサーモン(カラフト)の豊作の年になりますので初期(7月から8月半ば)はオホーツク海側の河口(規制区域外)からはじめようと思います。…オホーツクサーモンフィッシング

4月26日、屈斜路湖の両目が開いた!屈斜路湖の状況がやっと上向いてきた。岸よりのシャローポイントで60cmクラスのレインボウ!これが屈斜路湖の実力。

4月28日、アメマス、絶好調!? 別寒辺牛川 またもやアメマスばかり…。 サケ稚魚を追ってのライズも散発。おなかいっぱいなのかも。ひとつだけイトウのチェイスがあったが顔を見て帰っていってしまった。気配はムンムンなのだが

5月5日、屈斜路湖、好釣!魚はかなり岸寄りしている。シャローポイントで65cmの丸々と太ったアメマスと産卵後のレインボウ(55cm) フライは屈斜路スペシャルの赤。トゲウオの産卵も盛んになってきた。

5月13日、今年はアメマス憑いている?UHB(フジ系列)の取材で屈斜路湖へ。アメマスばかり7匹。

5月16日、17日、チミケップ湖。今シーズン初めて。久々のチミケップ湖。相変わらず静かな湖。ロケーション抜群。静かな環境で、レインボウ、アメマスと遊ぶ。

5月18日、阿寒湖。前日とは打って変わって、ちょっと賑やか。でも魚は元気。風が強くドライでは反応なし。

5月21日、根室半島レポート…ピンク(カラフトマス)のポイント釣査で根室半島を回る。シーズン初期は北側、後半は南側もOK。淡水が流れ込んでいる場所がかなりあり良い釣りができる。「根室半島サーモンフィッシング」
海岸線の小沼ではアメマスが爆釣。5、6月はこのアメマスでツアーに、
「海アメ、根室半島の休日」

6月1日、2日と続けて屈斜路湖へ。
やっぱり屈斜路湖はいい!お客様は外国のようだというけれど、ここが本当の北海道なのでは。
トラウトのコンディションもいいし、ロケーションも最高。(2日は大雨だったけど)

6月12日、屈斜路湖の憂鬱…
11、12日と続けて屈斜路湖へ。11日は風が強く寒い。12日はベタなぎ。釣れる魚はチビスケばかり。どうなってるの?9日には11匹も釣ったというのに。モンカゲのハッチ多し。

6月19日、屈斜路湖のモンカゲ
今年は異常にモンカゲのハッチが多い。阿寒より多いのではと思うくらいだ。捕食をしているのはチビスケばかりだがドライで狙いたい人にはいいだろう。大型魚は相変わらずトゲウオを捕食している。
モンカゲが多くなった背景には水質の悪化があるのではないだろうか、ちょっと気になる。

6月23日、異常低温
とにかく寒い!6月ももう終わりに近いというのにどうなっているのでしょう。
皆さん、温かい服装で来てくださいね。

6月25日、別寒辺牛川の春のシーズン終了
秋までお休み。でも、所々で良いライズが…

7月3日、屈斜路湖のマダラカゲロウ
モンカゲのハッチが終わったと思ったら、アカマダラカゲロウのスーパーハッチが始まりました。これにはかなりの大型魚も狂っています。7月2日には70cmのスーパーレインボウ「ダイアナ」も出てきました。コカゲロウも出ています。

7月4日、屈斜路湖、ドライフライフィッシング
「屈斜路でドライで出るよ、それも良い型が」といっても信じない人もいる。そんな中、私を信じて電話をした翌日にやってきたFさん、ナイスフィッシュ、ナイスファイトでした。

7月12日、台風とともにちょっとお休み。
台風の影響を受けにくい西別川へ。

7月18日、西別川
相変わらず、ヒゲナガのスーパーハッチはすごい。ニューフライ、「ヒゲナガくん」で爆釣!

7月19日、釧路川
ライズはあるのだが…。なかなか渋い。多少にごりが残る。

7月21日、屈斜路湖
ボートからのキャスティングで61cmのレインボウ。やっぱり屈斜路湖!

7月23日、ガイドの休日in屈斜路湖
久々にガイド3人が揃って休みを取れたので、屈斜路湖へ繰り出す。
午後からだったが、私はボートの上で夕方まで昼寝。他の二人は腕が上がらなくなるまで釣っていた。

7月28、29、30日、屈斜路湖三連荘
3日間で延べ13人、釣れた魚は13匹。う〜ん、屈斜路湖もついに夏のコンディションに。最高水温18度
ここだけの話ですが、ねらいは朝と晩。昼間はトローリングですね。

8月1日、忠類川オープン
予想以上に魚は多い。初日にこれだけ魚が入っていることも珍しい。詳しくは忠類川レポート

8月2日、魚は多し、釣り人は少なし
貸しきり状態で銀ピカのカラフトマスと遊ぶ。最高!

8月4日、屈斜路湖
イブニング1時間で55cmのアメマス。水温は16.5度

8月9日、連勝記録ストップ
初日から続いていた連勝記録(必ず釣り上げる)がついにストップ。
1時間のツアーも多い中ず〜っと続けていたのに…

8月10日、増水、寒波 忠類川の変、

8月17日、1週間ほど超過密スケジュールであったため更新できずにスイマセンでした。
忠類川は相変わらず好釣です。

8月30日、台風一過
台風13号の影響も大分薄れてきましたが、まだ本調子ではありません。釧路川などはまだ2、3日かかりそうです。その他は大分コンディションが良くなってきています。

8月31日、秋の屈斜路湖
屈斜路湖はもう秋の様相。水温も16度前後と落ち着いてきました。
これからはウィード回りが面白いですよ。

9月17日、久々のお休み
超、超過密スケジュールのため、忙しくて更新できずにスイマセンでした。
忠類川は相変わらず好釣です。ちょっと釣り人が多いけど。
屈斜路湖も中島周りで50cmオーバー、60cmオーバーのレインボウが立て続けに釣れています。
屈斜路湖はこれからがベストシーズンに入ります。
根室半島も結構いけますよ。ピンクサーモンはもう終わりかけていますが代わりにチャム、アメマスと対象には事欠きません。

9月24、26日、気まぐれ屈斜路湖
アメマスが産卵から戻ってきました。しかし、まだまだ気まぐれな屈斜路湖です。
表層水温も風がふけばすぐに変わってしまい、魚たちもつき場所をすぐに変えてしまいます。
風がなければ表層で4、50cmのレインボウが遊んでいます。
☆屈斜路湖でトローリングを楽しまれる方へ。
 これからは岸からキャスティングで楽しむアングラーも増えてきます。釣り人がいる場合は岸から100mは離れましょう。(HPFGAメンバーからの報告です)

10月10日、台風一過、やっと落ち着きを取り戻す屈斜路湖
水温も15度以下に落ち着き、トラウトも、いや餌となる小魚もだいぶ表層に上がってきています。
台風の影響で水がかなり動きました。湖底のヘドロがかなり舞い上がったところもありました。
ここの所やっと落ち着きを取り戻し、トラウトの稚魚たちも岸によって捕食をしはじめました。
これから12月までが狙い目です。(紅葉もこれからきれいです)

10月13日、またまた気まぐれ、屈斜路湖
南風が強く釣りにならない。風に流されたウィードが水中を流れてくるので釣りずらい。水温がもう少し下がってくれたら…

10月20日、だいぶ水温が下がってきました…屈斜路湖
急に冷え込んだため活性が少し下がってしまった。魚は5mと10mくらいのタナに。

10月27日、28日、ダイアナはどこに…
水中は枯葉やウィードがいっぱい。

11月3日、北風ぴゅーぴゅー…屈斜路湖
魚たちは10m位のダナに集中。

11月20日、どこまでいける忠類川
もう、シーズン終了間際だというのに魚はかなりいます。それの結構いいコンディション。久々にサーモンの引きを味わって、右腕が心地よい痛みを感じています。

11月29日、シーズン終了、忠類川
23、24、25日のツアーで最後になりました。近日中に本年度の総括を出します。
それにしても今年の忠類川はよかった。今日は根室半島にアメマスを狙いにいきます。

 

 

7月21日 61cmのとてもきれいなレインボウでした。 屈斜路湖

8月25日ついにやりました。念願のピンクサーモン。

 

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